Scratchで学ぶプログラミングの基本、2回目は変数だよ。まずはこの動画をみてね。
動画をみてもらっているので簡単に説明するね。
まず変数とは何かを入れる箱のようなものだと思ってね。
その箱には、数字をいれることもできるし、文字もいれることができるよ。
ちなみにScratchでは、箱のタイプを気にせず、数字や文字をいれることができるけど、他のプログラムでは、箱が数字用なのか文字用なのかきちんと分けてあげる必要があるよ。でも、いまはそこまで気にしなくてもいいので、変数という箱にはなんでも入れられると思ってね。
変数という箱に数字や文字をいれたね?この入れた数などを後から入れ替えることができるんだよ。だから、この箱のことを変わる数で変数っていうんだ。
変数にはわかりやすいように箱に名前をつけることができるんだ。だから、後から見ても、わかるように変数にはすぐにわかる名前をつけることがポイントだよ。
変数のイメージは動画をみてつかんでもらっていると思うけど、変数はプログラムの中で答え合わせ用に使ったり、ON/OFFスイッチとして、何回やったとか何点とったというカウンタとして、何秒たったというタイマーなどで使えるよ。
これは次回、説明するね。では、今回はここまで
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Scratchでまなぶプログラミングの基本
このブログはプログラミングがはじめてな人、子供こどもにプログラミングを教おしえる親向おやむけに発信はっしんするというコンセプトで書かいていたのですが、小学生向しょうがくせいむけにやさしく説明せつめいした記事きじもあっていいよねと。 こ...
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