では、なぜ0と1なのか?
それはコンピュータはなんかデジタル的なものといいながら、
例えば、電気信号
電源が流れている状態が1、
銀行カード、ハードディスク、
N極とS極の状態で0と1を表現
DVDならば
特定の光を当てた時に反射する状態と反射しない状態を作り上げて
このように物理現象をもとにした場合、0と1というON/
そしてもう一つの理由が、
0と1の場合、
0+0=0
0+1=1
1+0=1
1+1=0
もしこれが0から9までの状態で計算しようとした場合は
0+0=0/0+1=1/・・・・・/9+9=8(1桁目)
この0と1で表現される考え方を2進数といいます。一方、われわれがつかっている、0~9までの数値(12、81、
参考:2進数、8進数、10進数、16進数の計算サイト
といった形で今回はコンピュータでは0と1の2値で表現され、2進数というものが使われるというお話でした。今後、プログラミングを含めたコンピュータの勉強をすすめていく中で2進数は重要なキーワードとなりますよ。
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