シリコンバレーに出張に行ってきました

プログラム

ここ一週間、シリコンバレーに出張に行ってきました。出張は朝から夕方までずっと打ち合わせ、打ち合わせが終わった後もその日の内容を精査して、また翌日の資料を作るなど、時差ボケの中とても忙しく、とても観光どころではない忙しいものでした。

 

 

しかしながら、ここシリコンバレーはIT企業が集まる場所。日本で国際ドライバー免許を所持してサンフランシスコ空港からシリコンバレーまで運転をしたのですが、車窓にはGAFAを始めとする企業やらEvernote、Salesforceなどの企業が並び一人興奮していました。(左ハンドル車なのでウィンカーとワイパーを動作してしまうお決まりのミスを3度程やってしまい、一度だけ無意識に逆走レーンに入りかけたという・・・怖い怖い

 

 

そして、わずかな時間を見つけて進路沿いにあったGoogle本社に行ってパチリと写真を一枚。Googleの大きなロゴとドロイド君のモニュメントを探していたのですが広い敷地内で時間も限られており、その一枚をとるくらいが精一杯の観光。IT関連の仕事をする人にとってシリコンバレーと仕事をする機会も多くなるかもしれないですね。時差ボケで大変でしたが、とてもモチベーションが上がった出張でした。

 

 

ちなみに今回は人生では3度目のアメリカ訪問になるのですが通信手段の進化に関心。

最初に訪れたのは今から25年程前の学生の頃、その頃は日本と連絡を取るのは基本電話のみ、しかもとんでもなく高い(調べてみたら当時3分600円だったみたい)、滞在中に日本に電話をしたのは飛行機が遅れるという連絡のみ。

そして、2度目は18年程前、その時はNYのインターネットカフェでHotmailを使って日本と簡単にメールでやりとりができることに時代の進歩って凄いって興奮していましたが・・・

2019年の今回、スマホはアメリカ放題でネットにつなぎっぱなし、ホテルでも無料Wi-Fiが飛んでおり移動中はGoogleMapをナビがわりに使い、ホテルでもFacetimeをつかって日本の家族とテレビ電話をしていました。

いや本当に進歩がすごいですね。次、アメリカに行く10年後くらいにはAR技術とかで本当にそこに家族がいるように距離が関係なくコミュニケーションがとれるのかな、なんておもった出張でした。

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